祖父母の影響が大きいのかもしれませんが、個人的に抹茶といえば丸久小山園の印象がとても強くあります。
実家にいた頃は近場にショップがあったので直接買いに行っていたのですが、引っ越し後はなかなかそうもいかず、オンラインストアを使うようになっています。
そして最近気づいたのですが、デジタルカタログに記載はあるけれどもオンラインストアで取扱されていない商品がいくつかある様子です。
取扱のない商品の例: 一服パック
カタログを見ていて気になった商品としては「抹茶一服パック」があります。
薄茶の分量(1.5g)を事前にパック化したもので、抹茶の量を測ったり残った抹茶の保存を考える必要がありません。
家で抹茶を飲む頻度があまり高くない家などでは重宝しそうなアイテムですが、残念ながらこの記事を書いている2021/02/20時点ではオンラインショップでの取扱はありません。そしてコロナ前の記憶ですが、京都の百貨店に出店しているショップでも見かけたことがほとんどありません。
実は代引き限定の購入フォームが存在する
オンラインストアではなく会社サイトの方を見ていて発見したのですが、直接注文できる[ご購入フォーム]が用意されています。
「カード決済ができない」、「自宅用での注文限定である」「国内発送限定」などの制限はありますが、こちらであれば電子カタログにあるけど売っているところを見たことがない商品を注文することができます。
注文は電子カタログの品名・品番を入力する形
商品名や数量を自分で入力するスタイルでの注文です。そのため、電子カタログを見て注文するものを事前にメモしておくなどすると楽に注文ができます。
送料は700 ~ 1,500円、5,000円以上のまとめ注文推奨
送料は最安値の近畿エリアで715円、北海道や沖縄などでは1,400円を超えてきます。
900円もあれば安い抹茶やお菓子をもう1つ買えますので、安くはない金額ですね。
こちらからの注文では、5,000円を超えると送料が無料になりますので、まとめ注文することをお勧めします。
ただし商品を入力する欄が5つまでですので、注文内容によっては「サイズ(容量)を増やす」か「ランクを一つあげる」などでの調整になるかもしれません。
注文してみた
せっかく見つけたので、注文してみたのがこちらです。だいたいこれで5,000 ~ 5,500円くらいでした。
1服パックを2種類注文した関係で、5,000円への調整として抹茶を20g 3,024円の長安にしています。
20g缶を持て余しがちなご家庭でしたら、1服パックの注文数を増やすか、お茶菓子や煎茶・玄米茶などで調整するとよいかもしれません。