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2月6日は抹茶の日

らしいですね。

湯を沸かす際に使用する風炉にちなんだ命名とのころだそうで、「ふ(2)ろ(6)」から2月6日が選ばれたとのことです。

愛知県の西尾市にある西尾市茶業振興協議会が平成4年に制定したそうですので、制定から今年で26年になるようです。

西尾茶創業120年を記念して、平成4年に西尾市茶業振興協議会が制定しました。茶道の道具に、釜を掛けて湯を沸かす風炉というものがあります。現在の作法では夏季の5月から10月まで使用されていますが、元々の茶の湯の作法は風炉から起こったもので、今でも最高の形式でお点前をする場合には風炉が使用されます。このようなことから風炉・ふろ・に語呂をあわせ、2月6日を抹茶の日としました。
お茶についてのお話5 – 西尾市役所

さすがに家で風炉を使うことはできませんでしたが、せっかくなので今日は濃茶を練ってみました。

中村藤吉本店のwebサイトに薄茶・濃茶それぞれのいれ方が紹介されていましたので、興味がある方はぜひお試しください。

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水屋を覗かせてもらった話

2〜3年ほど前に、親戚の家の水屋を覗かせてもらった時の写真が出てきました。

最近はあまり使われていないそうなのですが、水屋の雰囲気は個人的にすごく好きです。

水屋仕事などはまだできないのですが、この灯りの雰囲気とそれに照らされる楽茶碗の色合いがいいなぁと思ったりします。

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マツコの知らない世界を見た結果、とらやを衝動買い

録画ですが、先週のマツコの知らない世界がとらやを取り上げていたとのことなので見てました。

Togetterにまとめがありますので、リアルタイムでの様子はこちらをぜひ。

#マツコの知らない世界 虎屋17代目社長ご出演、江戸時代から受け継がれる菓子の教科書や御殿場の工房など秘密を大公開

この中で「夜の梅」という羊羹が紹介されており、番組を見た後思わず近場のとらやに買いに行ってしましましたw

包装された状態

買ったのは番組で紹介されたものより小ぶりな「小型羊羹」というもので、コンビニで売っている羊羹と同じくらいの手軽なサイズです。

小形羊羹 5本入 | 箱入・詰合せ | とらやの和菓子|株式会社 虎屋

実店舗では1本から購入できます

せっかくなので、抹茶を立てて仕事の合間に頂きました。

せっかくなので抹茶とともに

小型のものでも1本 250円~と手頃な価格帯ではありませんが、甘さにしつこさがなくほどよい歯ごたえで「また食べたい」と思える味だなと思います。

余談:とらやの通販はオフィシャルから

「とらや 通販」などで検索するとAmazonなどいろいろな通販サイトがでてきますが、一部非正規のショップが混ざっている様子です。

レビューの評価が妙に低いものがあり、気になって読んでいるとそのような指摘が複数の商品で確認できました・・・

オフィシャルの通販サイトの方が種類別に選べる上に原材料表示などのコンテンツも豊富でしたので、贈答などで買われる際はそちらをオススメします。

https://www.toraya-group.co.jp/toraya/products/box/yokan/petite_boxof5/