らしいですね。
湯を沸かす際に使用する風炉にちなんだ命名とのころだそうで、「ふ(2)ろ(6)」から2月6日が選ばれたとのことです。
愛知県の西尾市にある西尾市茶業振興協議会が平成4年に制定したそうですので、制定から今年で26年になるようです。
西尾茶創業120年を記念して、平成4年に西尾市茶業振興協議会が制定しました。茶道の道具に、釜を掛けて湯を沸かす風炉というものがあります。現在の作法では夏季の5月から10月まで使用されていますが、元々の茶の湯の作法は風炉から起こったもので、今でも最高の形式でお点前をする場合には風炉が使用されます。このようなことから風炉・ふろ・に語呂をあわせ、2月6日を抹茶の日としました。
お茶についてのお話5 – 西尾市役所
さすがに家で風炉を使うことはできませんでしたが、せっかくなので今日は濃茶を練ってみました。
中村藤吉本店のwebサイトに薄茶・濃茶それぞれのいれ方が紹介されていましたので、興味がある方はぜひお試しください。